松本たけひろ（武洋）
1969年(昭和44年)兵庫県生まれ。
小学校、中学校、高校と地元兵庫の公立校に進学。
(小学生時代は典型的な田舎の子供。毎日釣りや鬼ごっこ、虫取りなどに明け暮れていました。中学、高校は陸上部に熱中。短距離、中距離、ハードルなどが専門でした。県で6位になったことがあります。100の伊藤浩司と走ったことがあること、マラソンの小鴨由水と一緒に練習していたことが最高の思い出です。)
早稲田大学法学部入学と同時に上京。
(学生時代はサークル活動と登山にはまって何をしに東京くんだりまできたのかわからない状態でした。)
同大学卒業後、大手ベンチャーキャピタル入社(当時はベンチャー企業を活性化させて日本経済を活性化させるという野望がありました)。企画部にて未公開企業向けの資本政策策定等に携わる。その際、商法、会計の面白さに気づき、お金をもらいながら勉強するために、
1993年経営書の専門出版社に入社。営業、雑誌・書籍編集を経験。商法と会計の基礎知識を習得。
1998年仕事の幅を広げるために総合出版社に転職し、経営、会計、ビジネス、金融、法律、不動産など幅広い出版物を手がける。よく働きよく遊ぶ、をモットーに、製作点数は5年ほどの在職で100点を超え、いわゆるベストセラーも運よく経験できた。
2003年、朝霞地区の合併問題を機に地方自治に興味を持ち、統一地方選に立候補、多くの方のご支援を得て初当選（1135票、5位）。
2007年、2446票のご支持をいただき再選。
また、フリーエディター（編集者）・ライターとして、従来の専門分野と市議会議員としての実感を生かした活動をしている。
現在、埼玉県和光市議会議員（総務常任委員会、議会運営委員会所属）。県政刷新若手議員の会幹事。青年地方議員の会会員。全くの無所属。
会派は「新しい風」(無所属の4人会派)。
23歳で和光市に転入、本町在住。
和光市在住歴15年。
家族構成：妻と3人の子供。

著書『自治体連続破綻の時代』(洋泉社、2006)
共著書『会計のルールはこの３つしかない』(洋泉社新書、2008)
その他、ビジネス誌を中心とする雑誌に執筆多数。

*ブログスキンが虚無僧になっておりますが、私は禅宗・明暗寺とは関係ありません。念のため。

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