忍者ブログ
  • 2017.03«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2017.05
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2017/04/27 08:23 】 |
「松本たけひろ和光市議会報告レポート(2007年12月)」
◎2008年を迎えて~持続可能な自治体をめざして
2007年は4月に再度議会に送っていただくことができ、あらためて原点に返っての活動を心がけてきました。議会終了後の報告会、議会報告の配布等は欠かさず元気に続けています。また、朝日新聞に取り上げていただいた年金制度の欠陥に関する提言は、厚生労働省の運用を動かすなど、和光市民の声の代弁者の一人としての動きが思わぬ成果を生みました。
2008年、特に目指すのは、自治体の財政健全化制度元年を踏まえての、さらに健全財政の「持続可能な和光市」づくり、そして、続く保育園不足の解消、学校教室不足対策などの和光市独自の問題の解決です。また、「職員が萎縮せずにのびのびと能力を発揮し、喜んで市民に奉仕できる市役所」をつくるための活動にもあらためて取り組みたいと思います。
市民各位のご支援、ご提言をお願い申し上げます。
*新年のご挨拶の配布は公職選挙法に抵触しますので行えません。ご理解賜りたく存じます。

◎12月定例会報告
・新倉1丁目の雑木林保全を求める陳情を趣旨採択
 市が新倉1丁目の上谷津児童公園脇にある雑木林を、道路拡張のために購入する方向になりました。今回の陳情は、雑木林の自然に配慮するよう地域住民が求めたものです。一方で、この一帯の市道は狭いところでは3.8メートル程度と消防車のスムーズな通行にも支障がある状況であり、地域住民の生命を守るためにはある程度の道路拡張が求められているのが実情です。
今回の雑木林取得は道路拡張のためのものではありますが、それでも環境との調和は大前提です。ましてや、当地は和光市内でも貴重な平地の雑木林です。市民が親しみやすい林として、うまく生かして行かなければ損です。また、この件に限らず、手抜きをせずに市民と話し合いながら、丁寧
にまちづくりを進めるのが時代の要請だと思います。
 ただし、今回、土地の売買契約が済んでいないこと等から、あえて現段階では採択とせず、効力の弱い趣旨採択(*)とすることに賛成しました。

<松本の賛成討論要旨> 和光市は市民憲章に「緑を増やし、きれいなまちをつくります」とうたっています。環境に配慮したまちづくりは和光市の理念です。これを守らなければ、和光市は単なる都心から離れたベッドタウンに成り下がります。今般、越戸川沿いの雑木林における道路拡張の計画が持ち上がり、市民の関心が大いに高まっています。一方で、当地を走る市道310号線は道路幅が狭く、特に現地はボトルネックとなっています。地権者の協力でようやく、歩道の整備等にもメドが立ちました。今後、求められるのは環境に配慮した道路整備であり、また、地域住民のニーズにあった設計です。人と生きる里山との共存と利便性の両面に配慮した道路整備という「良い仕事」を求めます。

用語解説
*趣旨採択とは、議会の意思として全面的に陳情に全面的に沿った事務を執行することを役所に求めるのではなく、役所が陳情の趣旨を十分に汲んで行動するよう要望するものです。個人的にはあまり濫用すべきではないと考えています。

・長期契約の条例を可決(賛成しました)
自治体は年度ごとに予算・決算を行い、年度をまたぐ契約はできないことになっています。ただし、リースなど長期間の契約を行う必要があるケースにおいては「債務負担行為(*)」を設定するか、あるいは条例で長期間の契約をするための手続きや条件を定めることで例外的に年度をまたぐ契約を行うことができます。これまでも和光市は債務負担行為の設定により、議会の承認を得、契約金額の残高を適正に情報開示してきました(たとえば埼玉県庁ではこれが不十分であり、対応が求められています)。
今回、あえて長期契約の条例を定めるのは、この方法によることで事務コストが削減され、また、委託業者等に勤務する従業員の雇用の安定化にも寄与するなどのメリットがあるからです。これまでの処理方法も適正であると思いますが、より良くするための条例制定ということで賛成しました。

用語解説
*債務負担行為とは、工事や土地、コンピュータシステム、サービス等の購入が複数年度にわたる場合に、翌年度以降発生する支払いや、債務保証・損失補償のように債務不履行などの事実が発生した時の支払いを予定するなど、将来の支払いを約束する行為です。債務負担行為を締結するには、あらかじめ議会での決議を経なければなりません。

・補正予算を可決(賛成しました)

今回の補正予算では、南1丁目にある牧場の臭気対策(県補助金を含む)、議場システム・和光消防署設計の入札差金(*)が出たことによる減額、市職員互助会への補助金の減額、坂下公民館に設置する出張所の開設準備費、大雨で使用が一時不能になっていた河川敷運動公園の復旧などが扱われました。

用語解説
*入札差金とは、入札価格が予算額を下回ったため
に出た差額を言います。

・松本の一般質問 ~市政にあなたの声を伝えます!~ 
●学童保育の学校との連携強化・施設充実
質問 学童保育と学校との連携について、教育委員会への移管後の対応をうかがいます。また、北原学童保育、白子学童保育ともに最近訪問しましたが、施設の拡充が至急必要です。
答弁 まだ十分検証できていませんが、連携は順調であると思います。北原学童保育の新築については来年度中に完成させる予定です。白子学童保育は学童保育単独での改築と園庭の拡大に向けて地権者と打合せをしています。
再質問 学童保育の指導員と学校の教員の融和が課題です。学童保育が学校の施設を十分に生かせ、学校と十分に協力できる体制づくりをお願いします。
コメント 個人的には連携は始まったばかりだと思っています。学童保育の指導員と学校教員の間にある距離を教育委員会が積極的に埋めることで、学童保育の保育環境が向上すると思います。特に、教員の積極的な協力が求められています。

●和光市の映像アーカイブ保存・フィルムコミッション推進
質問 和光市の過去の映像等を収集・整理し、デジタル化して保存する施策を推進すべきです。また、市内で最近、テレビ番組などの撮影が行われています。これを積極的に取り扱う、フィルムコミッション活動を行っては?
答弁 16ミリでの伝統芸能や文化財の記録、古文書のCD-ROM化を行ってきました。今後はデジタルでの映像アーカイブ化について調査研究してまいります。
映画やテレビ番組のロケの受け入れをアレンジ・推進するフィルムコミッションについては、有効な施策として事務量との兼ね合いを勘案しながら検討して参ります。
再質問 人々の夢や郷土愛を育む施策なので、積極的な推進を望みます。
コメント 和光市は映画会社の撮影所が近い、テレビ局からのアクセスが便利など、地理的に非常に有利です。この優位性を十分に生かせば、多数の作品を誘致することができると思います。

●公会計改革への対応を
質問 自治体バランスシート等の改革に関する総務省の通達を踏まえた改革の内容とスケジュールをうかがいます。また、18年度の版財政状況等一覧表(*)を先行して作成している自治体がありますが、和光市でも即刻作成すべきでは?
答弁 将来的には、より正確な開示手法である「基準モデル方式」への移行を目指しますが、当面は現在、和光市が行っている総務省方式の改訂版による情報提供を20年度決算から行います。また、20年度中に市の資産の洗い直しのメドをつけます。
18年度版の財政状況等一覧表は早急に作成します。
コメント 和光市は当面、財政危機になる可能性は低いと思いますが、積極的に、正確に、そして、わかりやすく情報を示すために、総務省の示す方策を超えた施策が必要です。また、18年度版財政状況等一覧表の前倒しの作成と開示は青森県等が行っていますが、本来、和光市こそが先頭に立って行うべきです。
(なお、埼玉県庁に問い合わせたところ、県としては総務省の指示を待つとのことであり、前倒しでの作成はしないとのことです。県庁は財政状況が厳しいため、和光市などの不交付団体にあらたな負担を強制しようと目論んでいますが、こんな認識の甘い県庁にそんなことを許していいのか疑問です。)

用語解説
*財政状況等一覧表とは、総務省の作成したフォームにより自治体本体、特別会計、外郭団体等の財政状況をまとめた一覧表であり、市民が自治体全体の財政状況を調べるのにも役立つものです。18年度分の作成についてはまだ総務省の通達はありません。

●子供の増加で混雑しているポリオ、BCG接種日程の充実を
質問 子供が多い和光市ではポリオ、BCG接種ともに大変混雑しています。日程の拡充や受付時間の細分化が必要です。
答弁 20年度から、ポリオの接種日を春秋1回ずつ増やし、さらに、特定の日に接種者が偏らないよう、広報を充実させます。

●県庁の入札で談合があったが、市としての対応は
質問 去る7月、県庁の工事にかかる入札で談合があり、県庁は関係事業者を告発しました。これは、ある事業者が持っているはずのない他の事業者の見積もりを県庁に誤って送信したために発覚したものです。市の対応をうかがいます。また、その談合業者が引き続き県庁の入札に参加し、落札までしたという問題が発生しました。再発を防ぐための対応が求められています。談合が発覚した場合、特に手続きがなくても入札に参加できなくなるような仕組みを構築すべきでは?
答弁 指名停止期間の延長等、県の制度改善に準拠して制度を変更することで常に制度の改善に努めています。ご提案の談合が発覚した場合、自動的に応札できないようにする仕組みについても可能かどうかを含めて検討してまいります。
その他、システム調達、職員の研修休暇についても質問しました。

◇後援会の主な予定 第18回茶話会(市政のご報告と懇談)
1月27日(日)14~16時。本町地域センターにて。予約不要です。
PR
【2008/02/05 13:37 】 | 議会報告レポート | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
<<19年12月定例会一般質問(後半) | ホーム | 「松本たけひろ和光市議会報告レポート(2007年9月)」>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿















虎カムバック
トラックバックURL

前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]