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【2017/07/28 15:45 】 |
「松本たけひろ和光市議会報告レポート(2008年4月)」
◎20年度一般会計・特別会計予算成立(すべて賛成)
20年度は、全体的にはやや増額の予算となりました。増額は時代錯誤ですが、和光市の人口がまだ当面は増加するであろうことを考慮し、今回はすべて賛成しました。ただし、急激な円高・材料高は、税収面で大きなマイナス要因です。

一般会計 221.2億円(対前年比2.0%増) 国民健康保険 53.6億円(対前年比0.1%増) 
老人健康保険特別会計* 5.8億円(対前年比81.6%減) 介護保険特別会計22.9億円
(対前年比11.1%増) 下水道会計特別会計14.1億円 (対前年比1.7%増) 。
*老人健康保険は後期高齢者医療に移行するため、減っていきます。 

◎予算審議の手法に改善点あり 予算については編成過程の透明化など、私のお約束に沿った改革が進んでいます。しかし、まだまだ改善の余地が多々あります。
①和光市の予算書には新座市等にある説明書等の添付がなく、効率的に審議できない ⇒ 市に要望するとともに、同じ会派の議員が一般質問で提言する予定
②松本の提言などにより早期に実施計画の公表・パブリックコメント募集を行ったが、さらなる透明化が必要 ⇒ 今後も一般質問などで透明化を求める予定
③予算審議では施策の要不要の議論をする土壌がなく、実質的に賛成か反対か、という選択になっているが、本来、問題点について修正案提出を模索するのが筋
⇒ 可能性について議会活動等の中で模索します

◎水道会計予算で討論~このままではもたない!
 ~予算ベースで推移すると、7年程度経過後に水道料金大幅値上げも
水道会計の抱える構造的な赤字体質については議員になって以来、一貫して指摘してきましたが、今年度はとうとう予定損益計算書ベースで、
営業収支 △  7931万円 (前年予算  485万円)
経常収支 △1億108万円 (  〃   △2364万円)
純収支   △1億288万円 (  〃   △2588万円)
とすべて赤字での予算組みとなりました。
前年度の繰越利益剰余金は6億2085万円ですから、今のペースでこの蓄積を食い潰すと6年でなくなることになります。
市としては、価格が高すぎる県水(県の供給する水)割り当ての見直しによる原価の低減を模索するとともに、県内で6番めに安く、朝霞地区で最も安い水道料金がいつまで維持できるのか、よくよく検討しなければなりません。
今回の水道予算には賛成はするものの、長期的な視点で対応を考えていくことが前提である、という趣旨の賛成討論を行い、市の対応を要請しました。

▲水道会計の抱える主な問題点
①1㎥当たり料金収入が原価を下回っている
②県の供給する水の仕入れ値が料金単価を大きく上回っている
③資本に当たる加入金を営業収益に入れている(タコ足配当的な構造になっている)
④県が大規模な設備投資とダム推進を進めており、価格据え置き期限(22年度まで据え置き予定)以降、大幅な値上げが予測される
⑤赤字体質の解消について、市が対応を十分検討していない
▲実現可能性のある対応
①県から購入する水の量を削減する(県との過去の契約があるため交渉が必要)
②料金の見直しによる赤字体質の解消
③経営の効率化(和光市の省力化は料金収納の民間委託等、他の自治体より進んでいる)
④雨水の有効利用による節水(ただし、県水の削減ができなければ赤字は増加)

◎松本の主張した施策が予算に反映(抜粋)
①学校給食の食器改善⇒白子小、第二中(多くの保護者の意見をもとに、アルマイト食器を廃し、強化磁器を導入することを主張)
②中学校教室へのエアコン設置⇒快適な学習環境を確保!
③学校の文書管理⇒重要書類紛失事件を機に、文書管理システムを導入
④学童保育の充実⇒北原、白子の施設拡充など。慢性的満員状態は継続
⑤虐待防止、育児不安の解消等のために、乳児がいる家庭の訪問事業を⇒「こんにちは赤ちゃん事業」として実現

◎その他の議案
市職員の自己啓発休業制度(無給)、組織の変更(相談窓口の一本化等)、補正予算など、市提出の全議案を可決(今回はすべて賛成)

◎松本の一般質問
○市長が道路特定財源期成同盟の署名に参加した背景は  

質問 市長は「道路特定財源維持を求める道路整備促進期成同盟会」の署名に参加しました。道路特定財源は高度成長期の暫定的な仕組みで、今後は見直しがなされていくべきです。サインの背景をうかがいます。
答弁 今の制度のありようが良いとは思いませんが、すでに予算の細部まで検討済みの時期であり、大きな変更は望ましくないという趣旨でサインしました。苦渋の選択でした。本来、一般財源として交付される方が望ましいと思っています。

コメント 仙台、国立、狛江、綾部、尼崎、広島の6市の市長は署名を拒否しました。しかし、拒否することは岩国市の基地拒否の際のように、補助金等の面で市民に迷惑がかかりかねないため、和光市長をはじめ多くの自治体の首長が苦しい選択をした、というのが真相です。

○1歳まで育児休業が取れるよう、保育園に入園予約制度を
質問 保育園は4月が圧倒的に入園しやすく、そのため子どもが1歳に満たない時期にやむなく育児休業を早めに切り上げ、職場復帰するケースが多々あります。入園予約制度を導入すれば、少しでも長く子どもと過ごしたい保護者のニーズを満たせます。見解をうかがいます。
答弁 保育園に余裕がなく、枠を空けたままにしておくこと困難です。品川区が導入するので、成果を見つつ研究したいと思います。
再質問 新入園児が集中する4月の混雑を避ける意味でも有効な施策と考えます。ニーズは多々あります。前向きな検討を求めます。

○わかりやすい予算説明パンフレット&財政白書の作成を

質問 横浜市など、予算をわかりやすく、見やすく市民に説明するパンフレットを作成する自治体が増えています。昨年質問したところ、検討したいという答弁だったため、その後の検討状況をうかがいます。
また、最近、自治体の長期の財政データと分析をまとめた「財政白書」を公表する自治体が増えています。市民の財政への関心が高まっており、情報を提供するという観点から、市民と協働で作成しては?
答弁 わかりやすい予算の説明に関しては、内容を検討しています。総合振興計画の5つの重点目標を踏まえた形で公表してまいります。
財政白書作成は、すでにデータ的には連結財務諸表にかかるデータ以外、完備していますので、実施は可能です。市民にわかりやすくするためには意匠・体裁の工夫が必要ですので、外部委託を含め検討します。

○雨水浸透施設の設置推進と地下水の涵養を                   

質問 市営施設への雨水浸透施設の設置を推進すべきです。現在の設置率をうかがいます。また、都市型水害による被害リスクの高い地域の上流にある個人宅に、天水槽等の雨水貯留施設の設置に関する補助制度を設け、設置を推進すべきと考えますが見解をうかがいます。
答弁 16年9月のご質問の時は43.4%の設置率でしたが、施設の改修等にあわせて設置を推進したため、現在は設置率が51.8%となりました。補助制度等については、研究してまいります。
再質問 市販の天水槽は1基200~250ℓ程度の容量であり、仮に500基設置できれば10万ℓが貯留できます。1基当たり5万円補助するとしても、2500万円の投資で済みますから、土地を購入して小規模な調整池を整備するよりは効率が良いと思います。
また、三小、本町小などに天水槽が設置されていますが、すべての学
校に天水槽や浸透装置を設置するとともに、環境教育にも生かすことを教育委員会に要望します。

○駅以外にも要所要所に自転車置き場の整備を

質問 市内を自転車で移動すると、商業施設や公共施設以外には自転車置き場が少ないことに気づきます。たとえば歩道のゆとりのある部分に自転車駐輪施設を設置することで、自転車利用の利便性が高まると思いますが、見解をうかがいます。
答弁 駐輪場の整備は必要ですが、市内の道路には自転車を置く余裕がある場所はあまりないため、道路状況を把握しつつ検討してまいります。

○副都心線開業で人の流れが大きく変わるが、対応は  

質問 東京メトロ副都心線が6月に開業します。利便性が飛躍的に高まるため、和光市駅の利用者が増えることが予想されます。また、バス路線の需要が高まります。これを機にバス路線の乗り入れを増やすことで、バス路線のない地域へのバス路線乗り入れが実現できる可能性もあります。一方で、駅の混雑度が高まります。対応をうかがいます。

答弁 駅構内への動線の混雑等が考えられますが、具体的な予測データはないので、開業後、状況を把握してから対応を考えます。
コメント 南口駅前広場の改修は20年度から行われますが、バス路線を増やすには、駅前広場周辺を全体的に再構築する必要があります。
なお、和光市民の利便性が犠牲にならないような時刻表となるように要望するよう、求めました。メトロには、夜間22時以降の電車があまりに少なすぎ、混雑が許容範囲を超えていること、複数の苦情をいただいていることをお伝えしています。この点への対応も併せて求めました。

他に、保存樹木制度の趣旨徹底、児童センター行事についても質問しました。 

プロフィール:’69年兵庫県生まれ。早大法学部卒業後、金融機関、出版社を経て2003年和光市議会議員選挙初当選(5位)、2007年再選(1位)。また、フリー編集者・ライターとしてビジネス、会計、地方自治などの分野で活動。雑誌やニューズレター等への寄稿多数。著書『自治体連続破綻の時代』(洋泉社)は書店で発売中。
市議会会派「新しい風」議運委員。
◇後援会の主な予定 4月13日(日)
14~15時 後援会総会(後援会会員のみ)
15~16時30分 第19回茶話会
場所:本町地域センター
予約不要です(茶話会会費500円)

お詫び:一部地域と和光市駅でお配りした、A3の議会報告の水道料金体系の説明に一文字誤植がありました。お詫びし、訂正済みのものを示させていただきます。
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【2008/04/15 23:18 】 | 議会報告レポート | 有り難いご意見(2) | トラックバック(1)
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有り難いご意見
無題
初めまして。
活動報告拝見いたしました。
保育料の見直しは検討課題にあげていただけますか。
さらに板橋区のように細分化していただきたいです。
頑張って下さい。
応援してます。
【2008/04/18 19:06】| | 匿名 #99beec7be3 [ 編集 ]


コメントありがとうございます
普段、ここへのコメントが少ないため見落としていました。
保育料の細分化については調査のうえ、役所に提案したいと思います。
【2008/09/17 23:14】| URL | takeyan #549520cc49 [ 編集 ]


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